ケニー河原崎

Kenny Kawarazaki

「レバレッジ・イングリッシュ」開発者

早稲田大学法学部卒。米国コロンビア経営大学院MBA取得後、ゴールドマンサックスニューヨーク本社入社。ニューヨーク本社および東京支店での7年間の勤務を経て独立。

英語がもつ明確な論理性と積極性を徹底的に体得し、それを「テコ」にして、人生と仕事に改革をおこし、活躍の場を世界にひろげる英語マスターの方法「レバレッジ・イングリッシュ」を開発。

過去30年にわたりゴールドマンサックス、マイクロソフト、ディズニー、野村證券、電通など、世界を代表する企業で3万人以上に「レバレッジ・イングリッシュ」トレーニングを実施。

自分の使命は、「これからの日本人が、グローバルな場面で、堂々と説得力あふれる英語プレゼンテーション、臆せずに反論できる英語ディベート、ウィンウィンの関係をつくる英語ネゴシエーション、ができるようにすること、そしてその結果として、自分の思いと価値を世界に発信できるようにすること」であると確信している。

また大多数の日本人がそうなることで、日本は衰退することなく、将来への発展を持続させ、世界からも尊敬され続ける存在になると信じている。

受賞歴・企業研修実績

【受賞歴】

  • 世界141カ国に35万人の会員をもつトーストマスターズ主催の全日本英語スピーチコンテストに参加し、2位に輝く。
  • 日本英語連盟主催の社会人英語ディベートコンテストにおいても決勝でアメリカ人チームを破り、全日本1位の実績を残す。
  • New York Timesに自ら投稿したコメントが、投稿者300人中、トップ7にランキングされた。

【企業研修実績】

  • ゴールドマンサックス、モルガンスタンレー、野村証券、SMBC日興証券、バークレイズ、インベスコ、ブラックロック、アベンティス、ファイザー、電通、博報堂、マイクロソフト、旭硝子、日本電産、KDDI、NTT西日本、日本コカコーラ、サントリー、サッポルビール、プライスウォーターハウス、デロイト、AIG、アクサ生命、ソニー生命、第一生命など。

ごあいさつMESSAGE

ニューヨークでの挫折

「ケニー、とても言いにくいことだが、今日かぎり、君には会社をやめてもらうことになった」

その日、私はニューヨークはウォール・ストリートのゴールドマンサックス本社の一室で、アメリカ人の上司から、そうつげられていました。

当時、私はゴールドマンサックスニューヨーク本社と東京支店で株式セールスとして7年間、働いていましたが、突然解雇をつげられたのです。

外資系では首になることはあるとは、聞いていましたが、まさか自分がその対象になるとは考えてもいませんでした。

その年は、株式市場が暴落し、会社の収益も大幅な減益となり、社員の約20%が解雇となったのです。

とてもつらい体験でしたが、今思うと、それがあったからこそ、このホームページでご紹介する私のプログラム、「レバレッジ・イングリッシュ / 英語をテコにして人生とキャリアを大躍進させる」ができあがったのです。

それから数年後、私は世界141カ国に、35万人の会員(日本では4千人の会員)をもつ、英語スピーチを競うトーストマスターズの全日本英語スピーチコンテストで準優勝となるスピーチをしていました。

またその翌年には、日本英語交流連盟主催の社会人英語ディベートコンストで、決勝でアメリカ人チームを破り、優勝しました。

また、一昨年には、ニューヨークタイムズに投稿した自分のコメントが何百もの投稿者中トップ7位にランクされました。

そして、現在まで、約30年にわたり、日系、外資系の大手企業、約50社の社員、のべ約3万人に「レバレッジ・イングリッシュ」を教えてまいりました。

みなさん、こんにちは、このホームページをご覧いただき、ありがとうございます。ケニー河原崎ともうします。日本生まれ、日本育ちですが、ニックネーム、ケニーとよんでください。

このご挨拶では、私は何者かということと、どういう経緯でこの「レバレッジ・イングリッシュ」を作ったのかについてお話ししたいと思います。

決められた線路の上を走る電車ではなく
荒海に乗り出すヨットになれ

今までの自分の人生を例えるならば、それは上の言葉に象徴されます。

大学卒業後、私は日本を代表する大手コンピューターメーカーに就職しました。最初は大企業にはいったことを誇らしくおもっていました。ところが数年もたつとそのような感情は絶望にかわりました。なぜか? それは終身雇用制度によって、自分の人生とキャリアが最初から決められてしまうと感じたからです。

それはまるで決められた線路の上を終着点まで走らされる電車のような生き方、そこには安定はあっても、何の自由も冒険もない生き方です。

自分が望む生き方は、海図もないまま荒波に乗り出し、星と風をよみながら、自分の望むパラダイスに向かっていくような生き方です。そこには、いつ嵐に遭遇するかもしれない、また雷にうたれて船が沈没してしまう危険はありますが、

「自由」だけは保証されています。

自分はそんなヨットのような生き方を望んでいたのです。

結果的には、その大企業には3年つとめ、退職。そこで自分が目指したのがニューヨークのビジネススクールに合格するということでした。

そのために会社をやめる一年前から、毎週土日は図書館に、朝、開館と同時にはいり、閉館となるまで一日中こもり、ビジネススクールに合格するのに必要な試験であるTOEFLやGMATの準備をしました。

幸いにもコロンビア大学ビジネススクールから合格通知を受け取りましたが、貯金もありませんでしたので、肚をくくって莫大な借金をして、2年間でMBAをとり、ゴールドマンサックスのニューヨーク本社に入社することができました。

そして、この自己紹介の冒頭部分につながるというわけです。

UP or OUT・外資系のおきて
=独立して成功するおきて

解雇された理由を一言で言えば、この言葉につきます。

UP or OUTとは、常に自分を Upgrade してあたらしい知識を身につけ、スキルを磨きつづけ、パフォーマンスレベルを継続してUPしてゆかなければOUT、つまり首、ということです。

思い返せば、ゴールドマンサックスに入社当初の頃は、必死に働いていたものの、しばらくすると天狗になっていました。ウォールストリートではたらいているという、うぬぼれ、給料も日本の企業で働いていた時とは比べ物にならないほどの高給。そのような状況で、謙虚に努力することを忘れ、適当に流す日々、そして突然の解雇。

今考えれば、自分をひたすらUpgradeしなかったのですから、解雇されたのは当然といえます。そして、この解雇されたことが、自分のあらたな使命をみつけることにつながったのです。

解雇されてからは、自分は残りの人生でなにができるのかを必死で考えました。
自分のそれまでの全人生を通じて得た最大の経験、知識、教訓はなにか?
これからの日本人に、絶対に役立つことで自分が教えられることは何か?

その問いに対する答え、それは

自分のニューヨーク、ゴールドマンサックスでの7年間の経験を通じて身につけた、「人を説得することのできる英語プレゼン力」、「自分の主張を通すことのできる英語ディベート力」、「ウィン・ウィンの結果を出すことのできる英語ネゴシエーション力」この3つのスキルを教えることができるということでした。

また、「ウォールストリートという戦場」で私が苦しみながら自分のものにした、これらのスキルの身につけ方と、自分の肝に銘じたUP or OUTの精神の全てを公開し、皆さんに身につけていただくことで、皆さんが人生を前向きに変え、理想のキャリアをゲットし、夢を実現するお手伝いができると確信したのです。

「レバレッジ・イングリッシュ」は
あなたの人生とキャリアを躍進させる

このコースは単なる英語のコースではありません。もちろん、このコースを通じてあなたの英語力も飛躍的にのびます。具体的には半年後、あなたの英語力には以下のような大変化がおきます。

  • TOEICで900点以上をとれる。
  • ネーティブを感動させるスピーチができる。
  • 自分の仕事について説得力あふれるビジネスプレゼンができる。
  • ネゴシエーションにおいて、相手が納得する提案をしディスカションができる。
  • 会議で対立する意見をまとめながら、チームとしての合意をつくることができる。
  • インターナショナルなチームのリーダーとして自分のビジョンを堂々と表明できる。

じつは以上のような英語に関する躍進だけではなく、このコースであなたが最終的に手にすることができるもの、それは以下の5つです。

①積極的な生き方
②世界的な広い視野
③夢の実現
④英語コーチへの道
⑤キャリアアップ及び成功する転職


このコースであなたが身につける高度な英語力は上の5つを実現する
ためのテコ・Leverageとして働きます。

またこれは私自身が身を持って実現してきたことです。

「レバレッジ・イングリッシュ」とは「高度な英語力を身につける」ことをテコにして、同時に「あなたの人生における自己実現」を達成するための6ヶ月間の自己変革の航海の旅なのです。

Kenny Kawarazaki

ケニー河原崎

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